歴史を受け継ぎ、
現代的洗練を纏う佇まい。
進化を続ける森ノ宮。
その先進性に呼応するようなスタイリッシュなファサード。
西妻側の垂直ラインが空への広がりを強調し、
この地の新たな象徴に相応しい伸びやかな印象を与えます。
また最上階をセットバックさせることで、
どの方向から仰いでも表情に富み、
美しい佇まいを目指しました。
Material
流行に左右されない
モノトーンマテリアル。
グレー系タイルと乳白色ガラス手摺のコントラストが生む洗練。
基壇部には大阪城の石垣をイメージした石目調大判タイルを採用し、
この地の歴史を取り込むとともにエントランスに相応しい重厚感を演出します。